CAD/CAM繊維用紙・昇華印刷関係 一覧
柏原加工紙㈱が加工して販売する、繊維関係・昇華印刷関係の紙管巻き紙です。
アパレル関係、染色、繊維関係の延反加工・包装などにも使われます。
弊社の昇華印刷用・延反機用のベースペーパーのカタログを差し上げます。
各種紙見本とともに差し上げますので、お気軽に申し込み下さい。
純正品の高いモノをお使いの方に、各メーカーの各機械に適合した・・・・
実績に支えられた、あえて言うなら「非純正品」の「後発品」ですが、一度お試し頂たく・・・
きっとコスト削減になると確信いたしております。
昇華印刷用バック紙(捨て紙・下地紙)に最適です。
弊社の小巻加工した各種の紙を貴社の機械適性に合わせてご使用ください。
このページの下の方に延反機・CAD・CAM用の小巻の製品のも載せております
長モノは800㎜~1800mm幅まで77φや76.5φの紙管に巻いて、輪転式転写機と昇降式転写機のどちらにも出ております。
(弊社は紙管メーカーでもあります。自社の紙管で自社で小巻加工をしている為、対応が早く出来ます。)
30gのリード紙や32gの筋入りクラフト紙もバック紙に使いますが、色抜けを完全に防ぐには弊社の50gのクラフト紙が非常に安く、強いと好評です。
32gの筋入り紙の紙幅は多数用意できます。
(30g白リード紙の常備在庫は980幅までしか今のところご用意できません。おいおいご注文、ご要望にて用意できると思います。)
特に筋入り紙・50gクラフト紙は1400mm~2000mmまで用意できます。900以下はスリッター小巻します。
50gクラフト紙、筋クラフト紙などのカットサンプルはお気軽に申し込みください。
サンプル帳と共に、無料にてお送りします。弊社のしっかりとした正規クラフト紙の厚みを実感ください。
昇華印刷をなされている企業様で、50gクラフト紙などをバック紙でまだご使用でない方、一度使ってみてください。
その使い勝手の良さにきっとご満足頂けると思います。
昇華印刷用バック紙 幅×小巻m数 (CAD・CAMの機械にも使えます)
- サイズ 800mm×300m 77φ×7mm紙管巻き・あるいは76・5φ紙管×3㎜~5㎜巻
- サイズ 900mm×300m 77φ×7mm紙管巻き・あるいは76・5φ紙管巻き
- サイズ 1000mm×300m 77φ×7mm紙管巻き・あるいは76・5φ紙管巻き
- サイズ 1200mm×300m 77φ×7mm紙管巻き・あるいは76・5φ紙管巻き
- サイズ 1400mm×300m 77φ×7mm紙管巻き・あるいは76・5φ紙管巻き
- サイズ 1500mm×300m 77φ×7mm紙管巻き・あるいは76・5φ紙管巻き
- サイズ 1600mm×300m 77φ×7mm紙管巻き・あるいは76・5φ紙管巻き
- サイズ 1650mm×300m 77φ×7mm紙管巻き・あるいは76・5φ紙管巻き
- サイズ 1800mm×300m 77φ×7mm紙管巻き・あるいは76・5φ紙管巻き
- サイズ 2000mm×300m 77φ×7mm紙管巻き・あるいは76・5φ紙管巻き
(900幅は実寸は殆どが910幅、1000幅は1010幅など実寸は少し幅広になっております)
上記は一部そのまま繊維関係のCAD・CAM関係の会社様にもご使用頂いております。
各お得サイズにて、ご用意できます。中の紙管(弊社は紙管メーカーでもあります)は勿論、巻きmもご自由に変更できます。
写真は50gクラフト紙 77φ肉厚7mm紙管巻き 1800×300m巻きのもの
後ろは同じく800㎜幅×300mmのものです。こんな感じで出荷いたします。
紙管のカカリ部は写真の様に円形台形になっていると思います。その他のチャック方式もあるようなので、一度は、今ご利用の紙管の内径φを計ってください。
77φか76.5φなら殆どすべての機械に入ります。
弊社は紙管のメーカーでもありますので、安く上げる為、出来れば76.5φの肉厚3㎜の紙管を使いたいのですが、勿論通常の76.5φ 肉厚5㎜や一番丈夫な77φ 肉厚7㎜もご用意できます。
昇華印刷のベースペーパーには様々な紙がつかわれておりますが、32g筋入りクラフト紙や30gリード紙 ザラ紙なども使われます。
もちろん、ご用意いたしますが、50gクラフト紙が厚さもあり、強くて切れにくい、皺になりにくいと評判がよく、最近はこれが主流になっています。
昇華印刷の機械メーカー様は、ハシマ様・ミマキ様・アサヒ様などメインメーカー様以外にも様々な機械メーカー様に適性・汎用性があります。是非一度お試しください。
ロール型ではない、平ベース圧着型スチーム型タイプの昇華印刷機は一部80g~100gのカットクラフト紙をお使いの所があります。
皺を嫌う薄くてお高い生地にお使いです。
薄いドレスの生地などもよく使われています。
平判型高圧の昇華印刷機機です。
機械メーカーによってまた対象の生地によって紙を使い分けられているところが多いです。
高い生地ほど色ずれ皺などが怖いので厚い生地を使われる事が多く見られます。
上記写真は84gの白い紙です。ロール状の物をその度にカットされて使われております。
また、100gのクラフトを1210mm×1570mmぐらいのサイズに弊社でカットして使われております。
延反機や、CADやCAMと呼ばれている繊維加工関係にも同じ様な紙が使用されております。
その他、印刷繊維、テキスタイル用の包装加工紙も各種ご用意できます。
最近はCADの紙に、経費節約の為、50gや70g・75gのクラフト紙を使われることも多いみたいで、昇華印刷に限らず繊維関係のかたにもご使用頂いております。
お客様のご厚意で使用例を掲載させて頂いております
CADの機械
この機械は76.5φの3mmの紙管で300mの小巻をしております。
紙管の紙幅は2000mmを少し超えており、約30Kあります。
下に置くタイプの為、割と楽にセッティング出来るそうです。
少しでも薄い紙管で、巻きmを上げるとm単価が安くなります。
機械のメーカーによって300mで行けたり、200mでしか出来なかったり77φの7mmの紙管でしか出来なかったりします。
そのあたりは機械メーカーを話して頂いて、ご相談ください。
同じく国内メーカー(T社機械)様のCAD機械です。
このタイプは77φの7㎜のすこし厚い紙管でしっかりと200m巻いたものがイイようです。
紙の重量は約20kです。
CAMにも同じ紙が使えます。
筋クラフト紙が多いようですが、(筋入りクラフト紙も勿論加工しておりますが、)最近、驚いた事に2000mmを超えるCAM機械には50gクラフトの2000mm幅をご利用されているところもあるようです。
延反機の吸引力がよくなった事もあり、以前の様なエアースルー品を使う必要がないようです。
N社・K社などの機械です。
弊社のユーザー様のご厚意で一部写真のみ掲載させていただいております
CAM用は38φの紙管に筋クラフト紙を巻いて使われる場合が多いのですが・・・
ここは75.5φの紙管を使っていただております。
CADはシマ様・カワカミ様・タカオカ様・ナムック様などの国内メーカー様機やレクトラ・ローランド・グラフィック様などの外国製の機械にもご使用可能です。
CAM・延反機はカワカミ様・シマ様・タカトリ様・タカオカ様・NCA様などの各機械に適応します。
繊維関係の外包装用紙には弊社の加工紙、PEクロス紙や糸入りの紙、袋などを是非お使いください。
勿論希望サイズでカットもいたしております。
加工紙のページをご覧ください。
有料サンプルカタログ
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送料込み 3,000円
※実際に弊社とのお取引が始まった場合、お支払い総額から3,000円を差し引かせて頂きます。
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